ハリネズミのジンジン。
今、書きすすめている物語に登場してきます。
蝶々たちとお友達になれて嬉しいな。
夢が叶って喜ぶジンジン、そんなワンシーンを描いています。
今日は、新月&一粒万倍日、そしてライオンズゲートと、
天体の特別なイベントデーみたい
ジンジンのように、たくさんの人たちの幸せな夢が
花開いていきますように・・・、
私も心のタネまきしています。
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ハリネズミのジンジン。
今、書きすすめている物語に登場してきます。
蝶々たちとお友達になれて嬉しいな。
夢が叶って喜ぶジンジン、そんなワンシーンを描いています。
今日は、新月&一粒万倍日、そしてライオンズゲートと、
天体の特別なイベントデーみたい
ジンジンのように、たくさんの人たちの幸せな夢が
花開いていきますように・・・、
私も心のタネまきしています。
今日は、秋の展覧会&イベントのご案内をさせていただきます。
9月19日から10月8日まで、淡路町カフェ・カプチェット・ロッソさんにて
展覧会をします。(一昨年も開催した場所です)
10月3日には、フルートとサウルハープという小型ハープによるコンサートもあります️
絵のイメージにあわせて、オリジナル曲も作っていただけるとのこと
私自身、とても楽しみなコンサートです❣️
フライヤー、できてきばかりなのですが、すでにお席がいっぱいに
なってきております
SNSの告知は早いですね。お手紙をお送りする間もなく、あっというまです
そんなわけで、すでに残席わずかとなっておりますが、ご案内まで。
2部は1名、3部はあと数名ほど、お席があります。
このようなご時世ですので、人数を通常の半分ほどに減らしての開催、
ワンドリンク&可愛いお土産がついています️
オーナーさんのお気持ちで、お店のあかずきちゃんのイラスト入り
ステンレスボトルです〜
展覧会のDMはまた郵送でも、送らせていただきます。
皆様にお会いできること、楽しみにしております❣️
お話のワンシーン。
主人公ティンが、迷い猫といっしょに、不思議な門へとむかう途中、
門をくぐったその先は・・・。新しい絵です。(写真はその一部)
子供の頃好きだったアニメ「ポールのミラクル大作戦」
魔法を使えるぬいぐるみのパックンが、ぽんっとつえをつくと、
そこに扉があらわれて、別世界に行ってしまうというお話でした。
あの扉をくぐってどこかへ行きたいと、いつも思っていたなあ。
今もその思いはかわらないけれど・・・
書いているお話のなかでも、不思議の門は、別次元の世界へ通じる扉、
私自身もまだ見ぬ世界へと連れて行ってもらいながら、描いています。
先月、天国へと旅立った友人の、俳句集を作りました。
はからずも、震災のこの日にできあがってきたことが、
何か命のお便りをいただいたような・・・。
三月ほどまえに、「確信しました。人はいくつになっても変われます」と
メールをもらったことがありました。
人生が180度かわっても、そこに幸せをみつけていった友人の言葉は、
胸にずんとひびきました。そのあと残してくれた俳句は最後まで、
優しい気持ちになるものばかり。
そして最近読んだ絵本のなかで、切なくも素敵な一冊があります。
「わすれられないおくりもの」昔の名作絵本です
自分の命がもう短いことをしっているアナグマ。体はなくなっても、
「心は残っていくものだから」アナグマにとって、
死はこわいものではないけれど、残される友人たちのことが心配で、
お手紙をかきます。そうして旅立っていきますが、手紙が残されていても、
やっぱり友達はみな悲しみます。
そしてみんなは集まって、アナグマの思い出を語りあい・・・
そんなお話なのですが、最後に心あたたまる一文が。
「さいごの雪がきえたころ、アナグマがのこしてくれたもののゆたかさで、
みんなの悲しみもきえていました。アナグマの話がでるたびに、
だれかがいつも楽しい思い出を、話すことができるようになったのです」
なかなか癒えない悲しみもあるけれど、先に逝った人とのあたたかい思い出が、
今を生きていく力になっていきますように・・・
そんなことを思う今日この日です。
昨日、大学時代の同期でもある友人が天国へ旅立ちました。
一週間前には、お互いにありがとうと、ほめあいっこばっかりしているね〜、
と笑いながら電話を切ったばかりだったのに・・・。
そのあとに他愛もない、でもちょっと特別な蝉の抜け殻のこと、
幸せのおすそ分けといって書いたメールが最後になってしまった。
友人はその蝉のように、体という殻をぬいで魂だけになってしまったんだな・・・
職人さんみたいに手先がすごく器用で、立体作品なんか作ると
ものすごく上手だった。病気をして、入退院を繰り返し、
好きだった物作りまでできなくなってしまって、
どれほど苦しかったことだろう。
けれども、新たな人生を歩み始めて、素敵なお仲間に出会い、
日に日に生きることがシンプルになっていく友人の姿に、
本当にたくさんの感動と勇気をもらいました。
どんな時でも、たとえ病のさなかにあっても、
人生を深いところから受けとめると、
そこには優しい気持ちと感謝しか生まれてこない・・・
そんな大切なことをその友人から教わりました
写真は、お庭で咲いたばかりのスノードロップの花。
花言葉をみてみたら、なぐさめ、逆境の中の希望という言葉もあったので、ここに。
今日は立春ですね。
2021年は、新しいことにチャレンジしようと、
物語を書きはじめています。
3年ほど前だったか、ふわりと浮かび上がってきたイメージをもとに、
その世界を絵にしてみた時期がありました。
淡路町カフェで展覧会をさせていただいた時の黒の絵シリーズが、そのひとつ。
本当はお話も書き始めていたのですが、その時はその先へと書き進めることができず、
まだ熟成期間が必要なのかもしれないと、ペンをおいてしまいました。
他にも描きたい絵や絵本があったので、しばらくはそちらに専念!
大切な人の元に絵を届けることができたり、アニメーションににしていただくという、
嬉しい展開もありましたが、絵本はなかなか企画がとおらず、力不足を痛感して、
う〜ん、とうなりたくなってしまうことも多々ありました〜
今年になって、気持ちを新たにはじめようと思った時に出てきたものが、
胸にあたためていた物語を書くこと!
最近遠ざかり気味だった読書も復活して、読むのは児童書ばかりだけれど、
お話の世界に没頭するのは、やっぱり今も昔も変わりなく、大好きだなぁ。
アップした絵は、お話の主人公、ティン(女の子)とフウ(雲)と言います〜
黒いシリーズからちょっとカラフルに、どうぞよろしくお願いします。
今年最初に描いた一枚。
以前、私の絵のなかによく登場していた、宇宙のお花の国に住む精霊の女の子、
青い鳥にのって久々に登場です〜(ちっちゃいですけれど〜)
昨年はじっと、静かに内面をみつめていくような年となりました。
絵に向き合う気持ちも変化して、画材も変わり、心のなかに深い色調の世界が
広がりはじめました。
ティン(花の精の名前
)シリーズも、また新たな色彩の世界で表現できるかなと、
描きはじめた一枚です。
誰かの心に幸せな夢が届いていきますように、
今年も心をこめて一枚一枚描いていきたいと思います。