お話のワンシーン。
主人公ティンが、迷い猫といっしょに、不思議な門へとむかう途中、
門をくぐったその先は・・・。新しい絵です。(写真はその一部)
子供の頃好きだったアニメ「ポールのミラクル大作戦」
魔法を使えるぬいぐるみのパックンが、ぽんっとつえをつくと、
そこに扉があらわれて、別世界に行ってしまうというお話でした。
あの扉をくぐってどこかへ行きたいと、いつも思っていたなあ。
今もその思いはかわらないけれど・・・
書いているお話のなかでも、不思議の門は、別次元の世界へ通じる扉、
私自身もまだ見ぬ世界へと連れて行ってもらいながら、描いています。