今日は立春ですね。
2021年は、新しいことにチャレンジしようと、
物語を書きはじめています。
3年ほど前だったか、ふわりと浮かび上がってきたイメージをもとに、
その世界を絵にしてみた時期がありました。
淡路町カフェで展覧会をさせていただいた時の黒の絵シリーズが、そのひとつ。
本当はお話も書き始めていたのですが、その時はその先へと書き進めることができず、
まだ熟成期間が必要なのかもしれないと、ペンをおいてしまいました。
他にも描きたい絵や絵本があったので、しばらくはそちらに専念!
大切な人の元に絵を届けることができたり、アニメーションににしていただくという、
嬉しい展開もありましたが、絵本はなかなか企画がとおらず、力不足を痛感して、
う〜ん、とうなりたくなってしまうことも多々ありました〜
今年になって、気持ちを新たにはじめようと思った時に出てきたものが、
胸にあたためていた物語を書くこと!
最近遠ざかり気味だった読書も復活して、読むのは児童書ばかりだけれど、
お話の世界に没頭するのは、やっぱり今も昔も変わりなく、大好きだなぁ。
アップした絵は、お話の主人公、ティン(女の子)とフウ(雲)と言います〜
黒いシリーズからちょっとカラフルに、どうぞよろしくお願いします。