いのちの芸術祭も無事終了しました。
ほんとうに「いのちのお祭り」だったなあとしみじみ・・・
絵本を手にとってくださった方たちとの、心温まるご縁
そして最終日は、アーティストさんの演奏&歌声に耳を傾け〜
心がはるか遠く、魂の故郷にまで運ばれていってしまいました…
写真は、イベントに参加されていた大切な方たちのCDや
麻紐ブレスレットなどなど〜。
そしてなぜか蛍の光の写真も(笑)
イベントの司会者さんが生物学者さんで、ホタルは卵の時から、
蛹、幼虫の間もずっとずっと、光り続けているのだと教えて
くださいました
写真は幼虫のホタルが光を点滅させながら、水辺からあがって
くるところ
ヒトの営みも、魂の故郷からみたら、こんなふうに小さな命の光が
連なってみえるのかな・・・
いのちのお祭り、静かにこれからも、ひろげていきたいなあと
思いを巡らせております〜