夏至のお祭りでしょうか。
扉が開いて、続々と妖精たちがやってきます。
昨年、カプチェットさんでのイベントで、
ハーピストの中川理実ちゃんが、異国の妖精たちという曲を作曲して、
演奏してくれました。
その曲を聴いているときに浮かんできたイメージ、
ようやく形にしてみました。
妖精さん、ファンタジーとして描いているけれど、
私にとっては身近な存在さんたち。
子供の頃は、すぐそばにやってきてくれるのを想像しながら、
よく一人でおしゃべりしていたな。
今でも、お野菜やお花を育てたりする時には、手伝ってもらったりします。
この世界には、様々な存在がいるのだと、
あたたかく感じられる分だけ、豊かさが心に満ちてくる・・・
絵は、ちょっと画材をかえて。
久しぶりにオイルパステルで描いてみました。